【お手頃なのに入手困難】南ローヌのカジュアル赤ワイン!

本日のテイスティング

こんにちは。ソムリエすじこです。今日は年々人気で手に入らなくなってきている、ルイ・ジュリアンのワインをご紹介します。

本日のワイン情報

Rouge 12%’2023

生産者 Louis Julien(ルイ・ジュリアン)
生産地 フランス・南ローヌ
タイプ 赤
容 量 1000ml
価 格 2000円台
品 種 グルナッシュ、シラー、メルローで約80%、その他30種ほどで20%

60歳を超えるルイ・ジュリアンは温和で誠実な人柄。ワイン生産者であり、ぶどうの品種改良の研究者でもあります。温暖化による被害も多い中、熱い気候でも対応できるような品種を開発しています。

彼のワインのほとんどが地産地消。村の人々が大きなタンクを片手に来訪し、彼のワインを注ぎに来るそうです。インポーター資料には「まるでセルフのガソリンスタンド」と書いてありました(笑)。

このようなスタイルなので日本に入ってくる数は当然少なくなりますし、何よりも1リットルで2000円台という破格の値段。人気が出ないわけありません。お店で見かけたら買いたい1本です。

テイスティングコメント

見た目は濃いめのルビー色。カシスやブラックベリー、すみれの香り。しっとりとした土やハーブ、スパイスの香りも。飲むとビターな印象。ピュアな果実の程よい酸味とシルキーなタンニン。ミディアムボディ。

2日目は豆臭が多少出てきたり隠れたり。初日の方が美味しく飲めたかなぁと思います。

個人的な感想ですが、なんとなく陰の雰囲気をもつ味わいに感じます。何気ない日常で寝る前に家族と団欒するときに飲むような…そんなシーンで開けたい1本です。

合う料理

何を合わせたいか考えた時にパッと思い浮かんだのが、前回の記事のお店で食べた「豚の香草パン粉焼き、色々な豆のトマト煮込み」。ハーブやスパイスを駆使した店主が作るお肉料理にぴったりのワインだと思います。

食後はカカオ70%以上のビターチョコレートを齧りながらちびちび飲んでいたいです。

今日はここまで。ルイ・ジュリアン、見つけたら飲んでみてくださいね。それではみなさん良い一日を!

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